冷えとりでぬくもり暮らし

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冷えとりでぬくもり暮らし

冷えとりでカラダの中から健康をめざす

好転反応、瞑眩(めんげん)について

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おはようございます、なぺこです。

 

今回は冷えとりを続けていくと必ず経験するめんげんのことをお伝えします。

めんげんとは東洋医学でいう好転反応のことで、体の状態が好転する過程で一時的に起こる現象なんです。

 

 

病気の症状とは違う、めんげん

どうして起こるの?

 

好転反応と言われるように体の調子が改善されるときに起こる反応で、体の中の毒素が外に出ようとしていろいろな症状が起こります。

症状としては病気と何が違うの?って思われるかもしれません。

でも、普段の病気が体の中満タンに溜まってしまった毒が溢れ出して起きている症状だとしたら、めんげんは溜まりきる前に体の中の毒を減らそうとして起きている症状なのです!

 

たとえば普段カゼをひいたとき。

熱が上がるのはウイルスと戦うため。咳や鼻水はウイルスや、戦って死んでしまった細胞を外に出すため。

薬を使ったり、それらの悪いものがある程度出されると症状はおさまります。

でもそれは体に溜め込めるキャパシティ内に収まったというだけとも考えられます。

コップいっぱいに注がれた水は、また少し足されただけですぐに溢れてしまいますよね。

カゼを繰り返す、病気がすぐに再発してしまう、という人はそんな溢れそうなコップのように、体に毒がいっぱいな状態なのかも。

溜まったままの毒が別の部位に悪影響を与えて、そちらで新たに発症する可能性もあります。

 

しかしめんげんは、体の中に毒がいっぱいになる前からちょこちょこと毒出しをしてくれることなんです。

体調に心配がある人には激しいめんげんが起こることもありますが、その前から取り組んでいれば冷えとりは大病の予防にもなるのではと私は考えています。

めんげんを乗り越えたときは、体の中の毒がきれいになくなったということ。

 

不調が出るのは同じように見えても、病気の症状とめんげんとの意味は全く違います

 

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カラダの毒が出てきた証拠

 

本来体に起こる不調はすべて毒出し

しかし冷えている状態では体はうまく毒を排出できないのです!

だから溢れる限界まで毒を溜め込んでしまうことになるんですね。

ずっと健康でめったに病気をしない人が急にポックリ…なんて悲しい話をたまに聞くのは、健康に見えていたけど実は溜め込まれていた毒が一気に出てしまったせいかもしれません。

 

冷えとりをすることで起こるめんげんは、冷えを排除して毒を出す機能を取り戻しつつある証拠なんです!

症状が出ているから状態が悪い、というように思いがちですが、そんなことはありません。

体の中はきれいになっていってる本当の健康に近づいている、と思ってめんげんを乗り越えたいですね。

 

めんげんの症状は多種多様で、人によって違うそうです。

軽すぎて気づかない人もいるそうですし、冷えとりを始めてから何年もたって出てくることもあるとか。毒が出てくるまでに時間がかかるのは、それだけ毒を出す力が弱まっていたということですね。

私もこれまでにめんげんと思われる症状がいくつかありました。

そしてもしかしたら今後何年かたってからドーンと大きなめんげんにぶち当たるかもしれないです(笑)

 

私が体験した、これはめんげんかも?

普段と違う高熱

 

冷えとりを始める前私は体温が低く、そのためか普段風邪をひいてもめったに37℃代にも上がりませんでした。

 

冷えとりをはじめて3ヶ月くらいの夏から秋への変わり目に風邪をひきました。

その時はぐんぐん熱が上がり続け39.8℃まで!こんな記録はインフルエンザでも出したことがありません(笑)

起き上がるのもしんどい状態でしたがこれもめんげんかもしれないと思い、くつ下と湯たんぽで冷えとりは続け、頭は濡れタオルで冷やし病院や薬は使いませんでした。

そんな高熱があまりに続いたら怖くなったかもしれませんが、その後改善し全4日ほどで復活!

自己治癒力で回復できたことが素直にうれしかったですね~

 

半身浴のあとにかゆみ、吹き出物

 

半身浴をしていると体のかゆみを覚えることがよくあります。

血行がよくなるとかゆくなったりしますよね。けれどお湯に浸かっている下半身より、私は肩や背中がかゆくなります。

 

また半身浴をした次の日の朝に鏡を見ると、顔の普段とは違う個所にニキビができているのを見つけることがあります。

今までできたことがなかったような首や肩や腰、背中の吹き出物も一時的に増えました。

 

悪化するから掻いちゃダメ、ニキビは跡になるから触っちゃダメ、と言いますが、

冷えとりの本の教えを読んで、私は半身浴中にその部位を積極的にこすったりかゆいところは掻いたりしています。

治った後は傷も跡もなくきれいに元に戻っている、と思います。

 

長引くだるさ

 

冷えとりを始めてまだ1~2ヶ月くらいの時に、どうしてもだるい、眠い、頭が痛重い、何もしたくな~~い という状態になることがありました。

生理前症候群のような感じです。

仕事と最低限の動き以外は横になっていたような生活がしばらく続き、生活に張りも生きがいもなくなんだかツラかった記憶があるのですが、突拍子もなくいつの間にか治っていました(笑)

 

自分ではちょっとこれがめんげんだったのか定かではありませんが、だるさという症状も起こることらしいので書いておきます(^^;)

 

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心の持ちようでラクになる

カラダが「毒を出しても大丈夫」と判断した

 

冷えとりでは、心の不安やクヨクヨなどの精神的ストレスも冷えのもとになる毒だと考えられています。

めんげんを嫌だな怖いなと思う気持ちもわかりますが、

あなたの体が「今のコイツの状態なら毒を出しても大丈夫だな~( ̄▽ ̄)」と判断したから出てくるものと考えて、あまり不安がらないのが大切です。

 

生きていたら毒は多少なりとも入ってしまうものと私は考えています。

むしろ完璧な生活習慣が送れていない自信があるので、目に見えて毒が出てくれることに安心を覚えてしまうほどです(笑)

気づかないうちに溜め込まれているほうが後々恐ろしいなと。

急に命に関わる大病を患うのなんていやだ!

 

そして冷えとりで体の毒を出す力がついてくると、自然と以前より過敏に悪いものを拒絶するようになるそうです。

冷えに敏感になったり、食べ過ぎですぐに気持ちが悪くなったり胃が痛んだり、ジャンキーなものを受け付けなくなったり…

その効果で無理に我慢するでもなく自分から生活習慣自体も少しずつ改善できるのではないかと期待しています。

 

どうしてもつらいときは断念してもいい

 

めんげんでの症状は毒出しなので、薬などで抑え込んでしまうことは毒を体に戻すことになってしまい根本の解決ではありません

 

でも中には、本当につらいめんげんが長く続いて苦労される方もいるようです。

早くよくなりたいという焦りや不安を抱えて冷えとりをしていても、心のストレスが足を引っ張って効果はあまり出ないといいます。

めんげんが長引いてしまうばかりですね…

 

どうしてもつらい、今はまだ毒が出せる状態じゃないと思ったなら、私は病院や薬を頼ってもいいと思います。

そして少し落ち着いて気力が戻ったらもう一度頑張ってみましょう(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

その痛みやつらさを受け止めるのは苦しいかもしれませんが、それが自分で治すということなのだと思います。

 

まとめ

 

体の中の毒を出してきれいにする過程でめんげんがあらわれます。

毒が溢れて起こる病気とは違います!

そして冷えとりは、体の排毒機能を取り戻してくれる健康法なのです。

 

めんげんの症状、程度、期間は人それぞれ。

自分本位な考えや過剰な心配をせず冷えとりを続けていれば、どんなめんげんもちゃんとおさまります。

でもあまりにもつらいめんげんにくじけてしまったら、そこは薬や病院を頼って一度態勢を整えましょう。

 

どんなめんげんも自分が溜めてしまった毒のあらわれ。

自分で治したいと考えるならめんげんを受け止める覚悟も必要ですね。
 

でも、あんまり深刻に考えずに受け入れてると案外すんなりと終わってますよ(笑)

 

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