冷えとりでぬくもり暮らし

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冷えとりでカラダの中から健康をめざす

東洋医学ってどんなもの?【初心者向け】

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おはようございまる!なぺこです。

 

今回は東洋医学の最初~のほう、

ほんとにさわりの部分を自分なりにまとめてみました!!(;'∀')

 

専門の方が見たらちょっと解釈が違うところもあるかもしれないですが、

素人の自分が忘れたころにあとで読んでもわかるように、できるだけわかりやすい言葉にしたつもりです(笑)

 

 

西洋医学と東洋医学のちがい

 

西洋医学と東洋医学の考え方は大きく違っています。

 

カラダをバラバラに診るのが西洋医学

 

たとえば大きな病院に行くと、この症状はナントカ科~こっちの検査はナントカ科~みたいに部位別に科がとても細かく分けられていて、あちこち回ってそのたびに待たされたことありませんか?(^^;)

病院内1周日帰りツアーかよ~

 

西洋医学は体の部位ごとに分けて専門の医者が担当しています。

なのであちこちに症状が出ていたら、いろいろな科を掛け持ちで各々、または連携しながら治療していくかたちになります。

 

人間のカラダはすべてつながっていると考える東洋医学

 

つながっているのは当たり前なんですが、いつもの病院システムに慣れていると忘れがちではないですか?(;'∀')

臓器も神経も心も、それぞれが関係しあって生命活動を担っています

なので、どこかに症状が出た時も他の原因が影響を与えている可能性を考えます。

 

たとえばおなかが痛いとしたら、

冷えによる胃腸の機能の低下しているなら、冷えを取り体を温める治療。

精神的な虚弱なら不安や緊張を緩和する治療、みたいな感じ。

悪いところを補おうとして、負担がかかった他の部位に症状が出ていたりもしますしね。

 

部位単体だけを診るのではなく、全体を診て根本を治療することによって、実際に出ている症状もおさめようという考え方です。

 

もっというと、

人の体は自然、この世界ともつながっていて、

環境や季節や時間なども私たちの健康に関わっているということも考えます。壮大ですね(^^)

そういった要因まで意識された医学ということです。

 

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東洋医学の陰陽論

 

対立し合うけれど一方が無くなっては存在できない依存関係でもある。

そんな対になる関係によってこの世界の物事は成り立っているという考え方があります。

たとえば…

夏は陽冬は陰

昼は陽夜は陰

火は陽水は陰

明るいは陽暗いは陰

上は陽下は陰

男は陽女は陰

若さは陽老いは陰

うるさいは陽静かは陰

などなど。

 

片方が活発になれば片方は抑制されます。

夏は陽の気が強くなって、陰の気が抑えられ、

夜は陰の気が強くなって、陽の気が抑えられるといった具合。

交感神経副交感神経の関係みたいですが、これも陰陽論で分けられますね(^^)

 

陰陽のバランスは常に変化しています。が、トータルで見るとバランスが取れているともいえます。

四季で例えるとわかりやすいですね。

夏は陽の気が強くなって陰の気が抑えられるけれど冬はその逆が起きて、1年間で見ればそのバランスはちょうど半々になります。

お互いが引っ張り合いながらも調和が取れているのが正しいかたち。

 

人の健康もあらゆる陰陽のバランスによって成り立っていて、その調和が取れているから健康でいられるということになります。

病気になるということは、なにかバランスを崩している状態にあるという考えです。

 

陽がいいものでいっぱいあったほうがいいとか、陰が悪いものだから少ないほうがいいとかそういうことではありません

どっちも少なすぎてもダメ、多すぎてもダメ、なんです。過不足なく。

 

あと東洋医学には、五行説っていう考え方もあるんですけどそれはまた後日~(^^;)

 

自分の証(しょう)に合った治療が効果を得る

 

東洋医学には「証」(しょう)という言葉があります。

先ほどの陰陽論を活かしながら、その人の体型や性格、体質、精神状態などをとらえる。そして病気の状態や進行具合、伴う体調の変化なども読み取って判断する。

説明がむずかしいですが、西洋医学でいう診断書とか処方箋といった感じでしょうか。

をもとに、その人に合う治療や漢方薬を選びます。なので個人個人の証によってオーダーメイドの治療になります。

 

鍼灸院や専門の漢方薬のお店では細かい問診や、顔色や脈を見たり触ったりしてできるだけ正確に証を把握しようとするでしょう。

ただ漢方薬は今ではネットやドラッグストアでも自分で買うことができます。自分で選ぶ時もできるだけ自分の証を知ることが大事だと言えます。

普通の病院でも漢方薬を処方してくれるところはありますが、東洋医学のことまで深く知識を持っている医者なのかは疑わしいというか、ピンキリだと思うんですよね…

 

ではの例をいくつか挙げてみましょう~ 

 

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表証と裏証

 

は体の浅い部分を指します。皮膚や手足や頭などの体から出てる部位に当たります。

なので表証、といえばだいたい急性の症状です。たとえばカゼや頭痛、筋肉痛とか。

 

は体の深い部分。内臓だったりを指します。

裏証、といえば慢性化した症状や進行した症状です。たとえば便秘や生理不順とか。

 

寒証と熱証

 

は冷えや寒さ。

寒証、といえば寒気がある、悪寒や手足の冷えがある、冷え性などが当てはまります。

体温が高くても寒さを感じていれば寒証です。

 

は暑さや熱。

熱証、といえば発熱や顔のほてりを感じる、熱感があるなど。

 

虚証と実証

 

は足りないことを表します。

虚証の人は生気が不足していて、体力が少なく、か細かったり青白かったり抵抗力が弱かったりします。

激しい病気はしないけれど、常に優れないような慢性症を抱えていたりします。

 

は多いこと、または多すぎること。

実証の人は生気は多く体力もあって、体型もしっかりしていると思います。

ただ、病気の原因となる邪気も旺盛になるという性質があります。

活発な生気と邪気が争うので、時に激しい病気になったりします。

 

漢方薬の外箱などに、その漢方薬に適したが記載されていると思います(^^)

自分で選ぶときは参考にしてみてくださいね。

 

おわりに

 

東洋医学について少しは興味をもっていただけましたか?

私は面白いと思ったんですけど、なかなか自分で説明するのは難しいですね(^^;)

 

今回はここまで!

今後少しづつまとめていきたいと思います。まずは自分が理解していかないと…

 

 

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